特集 検証 能登半島地震1年〜木造住宅の耐震化/低コスト工法で耐震改修を推進 補助対象に加える自治体広がる
日経アーキテクチュア 第1279号 2025.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1279号(2025.1.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3368字) |
形式 | PDFファイル形式 (2920kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
Part2 防災対策への教訓と新潮流費用がネックになって進まない木造住宅の耐震化。課題解決に向けて、完璧を目指さない代わりにコストを抑えられる耐震改修工法に普及の兆しが見られる。工法を学ぶ設計者が能登半島地震の被災住宅で実践中だ。 石川県穴水町に立つ築100年以上の自宅母屋が中規模半壊と判定された男性は、「達人チーム石川」のメンバーが作成した耐震改修の概算見積額が508万円と知って驚いた〔写真1〕…
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