特集 検証 能登半島地震1年〜巨額の液状化対策/「地下水位低下」で再発防止 課題は側方流動でずれた境界
日経アーキテクチュア 第1279号 2025.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1279号(2025.1.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3607字) |
形式 | PDFファイル形式 (3125kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
Part1 被害の深層と復旧・復興の現在地宅地に深刻な液状化被害が発生した能登半島地震の被災地では、再発を防ぐための検討が進められている。既に対策工法を選定した自治体も。被災住宅の復旧でネックとなるのは、側方流動でずれた土地境界の扱いだ。 約126ヘクタールという広範囲で液状化現象が発生し、地盤が水平に動く側方流動による被害も生じた石川県内灘町。建物が2−3m水平移動した箇所もあり、全壊と半壊の被…
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