特集 検証 能登半島地震1年〜木造住宅の倒壊・崩壊/悉皆調査で住宅被害の全容判明 耐震化率の低さが被害に直結
日経アーキテクチュア 第1279号 2025.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1279号(2025.1.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3555字) |
形式 | PDFファイル形式 (2547kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
Part1 被害の深層と復旧・復興の現在地2024年1月の能登半島地震で、木造を中心とする住宅約3万棟が全半壊した。現行耐震基準で建てられた木造住宅に致命的な損傷は少なかったものの、古い家屋に甚大な被害が発生。耐震化の課題が露呈した〔写真1〕。 現行耐震基準は倒壊・崩壊の防止に有効だったが、耐震化の遅れが被害拡大につながった─。 能登半島地震の木造建築物被害について、国土交通省国土技術政策総合研究…
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