特集 検証 能登半島地震1年〜狙われたRC造杭基礎/国内初の転倒被害ビルを解体ようやく杭基礎の被害検証へ
日経アーキテクチュア 第1279号 2025.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1279号(2025.1.9) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2992字) |
形式 | PDFファイル形式 (4365kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
Part1 被害の深層と復旧・復興の現在地能登半島地震を象徴する被害の1つが石川県輪島市の7階建てビル転倒だ。現地では公費解体と原因調査が同時に進む。杭基礎の状態を確認して転倒メカニズムを解明し、今後の対策に生かす必要がある。 本誌記者が石川県輪島市を再訪した2024年11月22日。市内中心部では、道路に向かって転倒したビルの公費解体が進んでいた。背後の増築部分を解体してヤードを確保し、重機で側面…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2992字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。