特集1 万博パビリオンの現在地〜中島さち子プロデューサー いのちの遊び場クラゲ館/白い傘から伸びる木パーツ触手 小堀哲夫氏が木材再利用を設計
日経アーキテクチュア 第1270号 2024.8.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1270号(2024.8.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1463字) |
形式 | PDFファイル形式 (2979kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
Part2目玉のシグネチャーパビリオン中島さち子プロデューサーのパビリオンはその名の通り、クラゲのような造形をしている。白い傘屋根から触手のような無数の木パーツが伸びる。8人のプロデューサーが手掛けるシグネチャーパビリオンの中で工事は最も順調だ。 クラゲ館の白い傘は、約30m×約30mの膜材でできている。大阪・関西万博の会場でよく目立つ。触手に見立てた木パーツが屋根の外周を覆っている〔写真1〕。木…
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