特集1 万博パビリオンの現在地〜日本ガス協会 ガスパビリオンおばけワンダーランド/三角屋根の連なりを覆う新素材 内部がひんやり「お化け」の施設
日経アーキテクチュア 第1270号 2024.8.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1270号(2024.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全902字) |
形式 | PDFファイル形式 (1509kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
Part1個性派ぞろいの民間パビリオン銀色の膜に覆われた三角形の建物の内部は、夏日なのに暑くない─。日本ガス協会(JGA)が出展するパビリオンのコンセプトは「化けろ、未来!」。屋内がひんやりと涼しいのは、お化けの仕業か、それとも。 大阪・関西万博の「ガスパビリオン」は、高さが最大約18mの三角形が連なるギザギザな施設だ〔写真1〕。構造は鉄骨造で、延べ面積は約1558m2。基本設計は日建設計、実施設…
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