特集 追跡・能登半島地震 知られざる建築被害〜繰り返される非構造部材の被害 改修の優先順位を見直せ
日経アーキテクチュア 第1263号 2024.5.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1263号(2024.5.9) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2110字) |
形式 | PDFファイル形式 (1133kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
Part2 大規模天井の被害ガラスや天井などの非構造部材の被害は、大きな地震の度に繰り返されてきた。能登半島地震でも、避難所に利用するはずの施設が被災して使えない例が見られた。地震後を見据え、改修の優先順位を再点検すべきだ。 最大震度6強を観測した石川県七尾市の繁華街を取材班が訪れると、鉄骨造や鉄筋コンクリート造のビルの外装材が脱落する被害がいくつも見られた〔写真1、2〕。脱落した外装材を確認する…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2110字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。