特集 追跡・能登半島地震 知られざる建築被害〜改修加速へ新技術/脱落対策進まぬ大規模天井 足場要らずの新工法も登場
日経アーキテクチュア 第1263号 2024.5.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1263号(2024.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1871字) |
形式 | PDFファイル形式 (627kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
Part2 大規模天井の被害「天井は落ちると考えて対策すべきだ」。天井の安全対策に詳しい東京大学生産技術研究所の川口健一教授はこう語る。劇場など大規模集客施設での天井の脱落防止対策を講じるため、技術開発が進む。 劇場などの大規模集客施設では、天井の脱落防止対策がなかなか進まない。国土交通省が建築基準法施行令を改正し、「特定天井」を定義したのは2013年。既存施設についても、増改築時に脱落防止措置が…
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