フォーカス[住宅]〜台地と曲屋根(千葉県我孫子市)
日経アーキテクチュア 第1263号 2024.5.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1263号(2024.5.9) |
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ページ数 | 6ページ (全3693字) |
形式 | PDFファイル形式 (7546kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜69ページ目 |
弓なり天井で部屋の高さに変化木のしなやかさを生かし、うねる大屋根を架けた平屋の住宅だ。構造設計者の自宅兼仕事場であり、屋根の下にはワンルームに近い居住空間とアトリエがある。曲面天井は部屋の高さに豊かな変化をもたらした。 手賀沼を望む千葉県我孫子市の高台に、木造平屋の家が完成した。双曲放物面(ハイパボリック・パラボロイド、以下HP)を描く大屋根が特徴だ。郊外にある典型的な住宅街で軽やかなたたずまいを…
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