特集 追跡・能登半島地震 知られざる建築被害〜「創造的復興」に向けた議論始まる
日経アーキテクチュア 第1263号 2024.5.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1263号(2024.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1296字) |
形式 | PDFファイル形式 (722kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
Part1 DPG工法の被害 「創造的復興」を掲げる石川県は2024年3月、復旧・復興の骨子案を示した。9年計画で、宅地と一体的な液状化対策や住宅の耐震化に取り組む。また、輪島市では復興まちづくり計画に、建築家の隈研吾氏がアドバイザーとして関わることが決まった。地震発生から4カ月が経過し、復旧や復興の動きが本格化している。改めて能登半島地震の被害と復旧の状況をまとめた。 内閣府によると、245人の…
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