特集 追跡・能登半島地震 知られざる建築被害〜ビル転倒「想定外」はあったのか地震地域係数見直しも議論
日経アーキテクチュア 第1263号 2024.5.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1263号(2024.5.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3183字) |
形式 | PDFファイル形式 (3084kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
Part1 DPG工法の被害能登半島地震での被害は、建築基準法の「想定外」なのか─。国土交通省は有識者による委員会を設置し、鉄筋コンクリート造ビル転倒被害などについて検証を始めた。構造計算に用いる地震地域係数も再検証する。 国土交通省が立ち上げた「令和6年能登半島地震における建築物構造被害の原因分析を行う委員会」(委員長:中埜良昭・東京大学生産技術研究所教授)。2024年2月の初会合を経て5月から…
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