特集 追跡・能登半島地震 知られざる建築被害〜被災事例2 金沢21世紀美術館(金沢市)/ガラス800枚撤去の金沢21美 安全とデザインの両立が課題に
日経アーキテクチュア 第1263号 2024.5.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1263号(2024.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1675字) |
形式 | PDFファイル形式 (1430kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
Part1 DPG工法の被害能登半島地震から約4カ月。震度5強を観測した金沢市には、観光客が戻りつつある。ガラス天井が落下した金沢21世紀美術館では、原因を究明しないまま全館再開に向けて約800枚のガラスを撤去する工事が進む〔写真1〕。 2024年6月22日の全館再開を目指し、金沢21世紀美術館の展示室では天井のガラスを撤去する工事が進む。同美術館では能登半島地震により、全館で約800枚ある天井の…
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