特集 追跡・能登半島地震 知られざる建築被害〜被災事例1 サンシップとやま(富山市)/三角屋根のガラス50枚が損傷 破片が1階まで落下し被害拡大
日経アーキテクチュア 第1263号 2024.5.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1263号(2024.5.9) |
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ページ数 | 4ページ (全2722字) |
形式 | PDFファイル形式 (4709kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
Part1 DPG工法の被害能登半島地震で6層吹き抜けのアトリウムに架かる三角屋根のガラス50枚が割れて、広い範囲に被害が及んだ建物がある。富山県総合福祉会館「サンシップとやま」だ。ガラス建築の深刻な被害実態をリポートする。 能登半島地震の発生が休館日だったことがせめてもの救いだ─。最大震度5強を観測した富山市に立つ「サンシップとやま」の指定管理者は沈痛な面持ちでアトリウムを見上げる。この建物では…
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