緊急現地報告 能登半島地震〜石川県内灘町、新潟市/ベッドタウンで未曽有の液状化
日経アーキテクチュア 第1256号 2024.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1256号(2024.1.25) |
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ページ数 | 2ページ (全719字) |
形式 | PDFファイル形式 (4603kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
令和6年能登半島地震で最大震度5弱を観測した石川県内灘町。金沢市に隣接し、ベッドタウンとして栄えてきた地域で、目を疑うような地盤被害が発生した。緩い傾斜がついた宅地は道路も含めて大きく波打ち、不同沈下していない建物を探す方が難しい。地盤の液状化による噴砂の痕跡が至る所に見られる。 甚大な被害が生じたエリアは日本海に面した内灘海岸の砂丘と、河北潟の間に位置する。土木学会などが2024年1月9日に開…
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