緊急現地報告 能登半島地震〜石川県珠洲市正院町/立て続けの震度6強で層崩壊
日経アーキテクチュア 第1256号 2024.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1256号(2024.1.25) |
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ページ数 | 2ページ (全710字) |
形式 | PDFファイル形式 (4150kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
防災科学技術研究所の強震観測網K−NETの地震計が設置されている石川県珠洲市正院町。珠洲市役所から北東へ3kmほどに位置する。最大加速度917ガル(cm/秒2、3成分合成値)を記録したこのエリアでは、震度6強の揺れで古い木造家屋が数多く倒壊し、道路を塞いでいた。 奥能登の住宅は、黒光りする「能登瓦」が特徴だ。倒壊した建物の多くに、重い能登瓦が使用されていた。 2024年1月3日に現地を調査した金…
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