緊急現地報告 能登半島地震〜地震被害と地震動の特徴/“阪神級”の揺れが木造家屋直撃 津波や火災の複合災害も多発
日経アーキテクチュア 第1256号 2024.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1256号(2024.1.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2060字) |
形式 | PDFファイル形式 (981kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
2024年1月1日午後4時10分ごろに発生したマグニチュード(M)7.6の「令和6年能登半島地震」。能登半島で過去最大級の地震が、元日の列島を震撼(しんかん)させた。県内の死者は11日時点で213人に上る。 石川県では輪島市や珠洲市などで木造住宅を中心に甚大な被害が出た他、沿岸部には津波が押し寄せた。輪島市では7階建てビルが倒壊。観光名所の朝市通りで大規模火災が発生した。富山県や新潟県でも液状化な…
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