有名建築その後〜閉ざされた坂倉建築 坂倉生誕地の羽島市は旧庁舎活用案を門前払い
日経アーキテクチュア 第1254号 2023.12.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1254号(2023.12.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2181字) |
形式 | PDFファイル形式 (2542kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
坂倉準三の生誕地にある旧羽島市庁舎(1959年竣工)は、新庁舎が2021年に完成して以降、閉ざされたままだ〔写真1〕。市は民間から活用提案を求めるも、それらを却下。その後も活用提案に目もくれない状況だ。 日本建築学会東海支部は9月25日、旧羽島市庁舎について、2回目の保存要望書を提出した。1回目の提出は2022年3月。短期間に2度の要望書も異例だが、文面も異例だ。 「建造物文化財としての再評価を行…
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