有名建築その後〜使われる坂倉建築 危機越えた「旧上野市庁舎」図書館+ホテルに転生
日経アーキテクチュア 第1254号 2023.12.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1254号(2023.12.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1898字) |
形式 | PDFファイル形式 (2389kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
坂倉準三の建築群が集積していた三重県伊賀市旧庁舎の敷地内で、唯一解体を免れた旧南庁舎(竣工時は上野市庁舎)。既存建物の特徴を生かし、内部を大胆に変える再生の設計が大詰めを迎えている。 旧上野市庁舎(伊賀市旧南庁舎、1964年竣工)は瀬戸際で解体を免れ、観光活性化のPFI(民間資金を活用した社会資本整備)事業として再生に歩み出した〔写真1、2〕。 事業全体の名称は「伊賀市にぎわい忍者回廊整備」。新築…
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