特集 木の有名建築その後〜3 大阪木材仲買会館(大阪市西区)/再塗装なしで“経年美化”10年がたち維持管理の準備へ
日経アーキテクチュア 第1243号 2023.7.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1243号(2023.7.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2810字) |
形式 | PDFファイル形式 (5761kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
Part1 有名建築メンテのリアル都会のど真ん中で、内外に木材を現しにした耐火木造建築として注目された。これまで大掛かりなメンテナンスはしていないが、竣工から10年がたつのを機に、本格的な維持管理の計画を練り始めている。 2013年の竣工時、初々しい白木に包まれていた「大阪木材仲買会館」の外観は、10年がたって赤みがかった茶色に深みを増していた〔写真1〕。「経年変化という言葉があるが、この建物の木…
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