特集 木の有名建築その後〜1 木材会館(東京都江東区)/2度の高圧洗浄でヒノキにツヤ 目指すは「変わらない木材会館」
日経アーキテクチュア 第1243号 2023.7.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1243号(2023.7.13) |
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ページ数 | 6ページ (全3955字) |
形式 | PDFファイル形式 (8765kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜33ページ目 |
Part1 有名建築メンテのリアル外装に無垢(むく)材を多用した木材会館は、2009年の完成以来、3回のメンテナンスを実施して“鮮度”を保っている。当初設計では、一般に流通する無垢材を使い、傷んだ際も部材を替えやすい納まりを追求した。 完成から14年になる東京・新木場の「木材会館」は、意外に新しい印象を受ける。一般的に、外装の木材は銀灰色に変わっていくが、木材会館の外装はそれとは違うエイジングをし…
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