特集 木の有名建築その後〜2 第15長谷ビル(京都市中京区)/異彩を放つ板張りオフィスビル 健全性を保つも一部で変色進む
日経アーキテクチュア 第1243号 2023.7.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1243号(2023.7.13) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2517字) |
形式 | PDFファイル形式 (4770kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
Part1 有名建築メンテのリアル京都のビジネス街に鮮烈な印象を与えた下見板張りのオフィスビルは15年たった今も健在だ。ただし、部分的に板材が黒ずむなど、経年変化は徐々に進んでおり、初めての本格的なメンテナンスを検討している。 「第15長谷ビル」は2008年春に京都市のビジネス街、四条烏丸エリアに完成した。鉄骨造の地上9階建ての賃貸オフィスビルだ。ガラスや石、タイルで覆われたオフィスビルが林立する…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2517字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。