特集 木の有名建築その後〜耐久設計の現在地/「PortPlus」の“1年目点検”11階建て純木造の耐久設計
日経アーキテクチュア 第1243号 2023.7.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1243号(2023.7.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3672字) |
形式 | PDFファイル形式 (3742kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
Part2 耐久設計の現在地木質外装材の色がわずかに濃くなったように見える─。2022年に完成して話題を呼んだ、11階建ての純木造ビル「Port(ポート)Plus(プラス)大林組横浜研修所」だ。高さ40m超の木造中高層に劣化の兆候はないか、再取材した。 「この材料は見た目上、徐々に色が濃くなって落ち着き、その後、退色が進む性質がある。実際、濃くなり始めているかもしれない」 建物を見上げながらそう語…
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