特集 資材高騰パニック〜鋼材の価格動向/原料価格下落で需要家は様子見 高止まる鋼材の行く先は?
日経アーキテクチュア 第1227号 2022.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1227号(2022.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1104字) |
形式 | PDFファイル形式 (170kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
上昇を続けてきた鋼材価格に一服感が見られる。原料の価格が下落していることから、今後さらに鋼材価格が下がるとにらみ、発注を先送りする需要家もいる。一方、「価格は値上げ前に戻らない」との見方も根強い。 建設物価調査会によると2022年10月の東京のH形鋼価格は1トン当たり12.4万円。20年10月から約68%も上昇した。同様に異形棒鋼価格は約75%増の11.4万円。いずれも異例の高水準だ。 ただし、2…
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