特集 資材高騰パニック〜資材高騰の波紋/建設費の膨張で万博に暗雲 大阪パビリオンは約40億円増
日経アーキテクチュア 第1227号 2022.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1227号(2022.11.10) |
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ページ数 | 4ページ (全4309字) |
形式 | PDFファイル形式 (3005kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
未曽有の資材高騰が、各地の建築プロジェクトに波紋を呼んでいる。2025年の大阪・関西万博で大阪府・市などが出展する大阪パビリオンでは、建設費が想定より約40億円も増える見込みとなり、激震が走った。 「物価の高騰と屋根の見積もりについて、判断として少し甘い部分があった」。大阪府の吉村洋文知事は、22年10月11日の会見で、反省の弁を述べた。大阪パビリオンの建設費が当初の想定より約40億円も上振れして…
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