特集 資材高騰パニック〜生コンの価格動向/生コンの値上げが止まらない 露呈した商習慣の課題にメス
日経アーキテクチュア 第1227号 2022.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1227号(2022.11.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2698字) |
形式 | PDFファイル形式 (1738kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜46ページ目 |
生コンクリート価格の天井が見えない。2020年10月に比べて25%以上も上昇した。それでも価格転嫁に苦しむ生コンメーカーからは悲鳴が上がる。資材高騰で綻びをあらわにした商習慣を見直すため、各所で改革が始まった。 生コンの価格はこの2年間で段階的に上がってきた。建設物価調査会によると、22年10月の東京17区現場持ち込み価格は1m3当たり1.78万円。これだけ値上げが続いても、生コンメーカーは原材料…
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