特集 ファサードの未来〜壁面を覆う無数の木製クロス独自の塗料で経年劣化を防ぐ/上智大学四谷キャンパス15号館(東京都千代田区)
日経アーキテクチュア 第1222号 2022.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1222号(2022.8.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2585字) |
形式 | PDFファイル形式 (4549kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
木質化建物の木造化・木質化が広がり、木のファサードも増えてきた。5月には無数の木製クロスで外装を覆った上智大学の新校舎が完成。設計・施工を手掛けた住友林業は、木材の経年劣化を防ぐ工夫を施した。 中高層のオフィスビルが立ち並ぶ東京・四谷エリア。新宿通り沿いを歩いていると、ファサードに木製のクロス(十字架)を張り詰めたような外観の建物が現れた。上智学院(東京都千代田区)が建設した新校舎「上智大学四谷キ…
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