特集 外壁タイルの落下を防げ〜東急建設/3Dスキャナーで下地の不陸測定 定期報告の全面打診代替に活用
日経アーキテクチュア 第1201号 2021.10.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1201号(2021.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全821字) |
形式 | PDFファイル形式 (1354kb) |
雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
デジタル化する調査手法有機系接着剤張り工法では、10年ごとの定期報告の際、全面打診を他の方法で代替できる。その条件として、新築時の施工記録を求める。東急建設は、3Dスキャナーを使った新技術で、施工記録の作成を支援する。 東急建設は、外壁タイルの下地となるコンクリート表面の不陸を3Dスキャナーで計測・記録する「コンクリート表面評価システム」を2020年3月に開発した。国土交通省が18年に通知した技術…
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