特集 外壁タイルの落下を防げ〜ベテラン技術者のノウハウ/図面と違う施工に注意 3段階の打音を現地で共有
日経アーキテクチュア 第1201号 2021.10.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1201号(2021.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全951字) |
形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
デジタル化する調査手法 建築検査学研究所(神奈川県大和市)の代表、大場喜和氏は、数十年にわたって建物調査に携わってきた。特に外壁タイルについては、赤外線やドローンの活用に取り組む先駆者だ。大場氏は、自身が考える打診検査の手法をまとめている〔図1、2〕。 ポイントの1つが、初期段階で既存外壁のサンプルを抜き取り、実際の施工状況を確認することだ。「剥落事故が起こるケースでは、図面の指示通りに仕上がって…
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