特集 外壁タイルの落下を防げ〜長谷工コーポレーション/ベテランが「HoloLens2」装着 打診棒とMRを使い単独検査
日経アーキテクチュア 第1201号 2021.10.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1201号(2021.10.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1686字) |
形式 | PDFファイル形式 (2183kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
デジタル化する調査手法長谷工コーポレーションは現場の検査担当者向けに、MR(複合現実)ヘッドマウントディスプレーを配備した。片手に打診棒を持ちながら、もう片方で仮想画面を操作。検査結果はそのまま、MRアプリに記録される。 外壁タイルの打診検査はこれまで、2人1組で実施するのが常だった。1人が打診棒でタイルの浮きやひび割れなどの検査をし、もう1人がマンションの平面図に不具合を書き込んでいく。同時に実…
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