特集 外壁タイルの落下を防げ〜大林組/「のり・くぎ併用が基本」独自の剥落防止工法を標準に
日経アーキテクチュア 第1201号 2021.10.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1201号(2021.10.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1597字) |
形式 | PDFファイル形式 (1779kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
新築時の対策「タイル剥落防止は、のり・くぎ併用が基本」という大林組。モルタルによる界面接着だけに頼らず、万一浮きが生じても落下させない“くぎ”のような仕掛けを併用する。同社が独自に開発してきた剥落防止工法を紹介する。 大林組は、「のり・くぎ併用」という考えに基づき、独自に開発した「ループボンド・タフバインダー工法」(以下、LT工法)を外壁タイル工事の標準としている。 これは、躯体を打設する際、型枠…
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