特集 コンクリート超進化〜鹿島 「CO2−SUICOM」の要素技術で 現場打設での炭酸化を目指す
日経アーキテクチュア 第1190号 2021.4.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1190号(2021.4.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1039字) |
形式 | PDFファイル形式 (1146kb) |
雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
脱炭素3鹿島は、CO2排出量の収支をマイナスにする環境配慮型コンクリート「CO2−SUICOM」を約10年前に化学メーカーと共同開発した。その技術を応用し、新たなコンクリート開発に取り組んでいる。 CO2−SUICOM(以下CO2スイコム)は、鹿島が開発したコンクリートを炭酸化する技術と、化学メーカーのデンカが持つCO2と反応し硬化する材料技術(γ−C2S)を掛け合わせて生まれた素材だ。コンクリー…
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