特集 コンクリート超進化〜大成建設 コンクリートにCO2を固定 カーボンマイナスを実現へ
日経アーキテクチュア 第1190号 2021.4.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1190号(2021.4.22) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1082字) |
形式 | PDFファイル形式 (903kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
脱炭素4排ガスから回収したCO2を地下に貯留する技術(CCS)が注目を集める中、大成建設はCO2を固定するコンクリートを開発した。固定するCO2の量を増やして、CO2収支をマイナスにする。鉄筋が使える点も特徴だ。 大成建設は、工場の排ガスなどから回収したCO2から製造した炭酸カルシウム(CaCO3)を原料に用いて、コンクリート内部にCO2を固定するコンクリートを開発した。名称は「T−eConcre…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1082字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。