特集 コンクリート超進化〜大林組 低炭素コンクリートを地上にも クリア塗料で中性化を抑制
日経アーキテクチュア 第1190号 2021.4.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1190号(2021.4.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1073字) |
形式 | PDFファイル形式 (931kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
脱炭素5CO2排出量を80%削減したコンクリートで25万m3の施工実績を持つ大林組。これまでは地下躯体などに限られていた使用範囲を地上に拡大する。中性化対策として、表面に塗布するクリア塗料を開発した。 大林組は高炉スラグ微粉末や高炉スラグ骨材を用いたコンクリート「クリーンクリート」を展開している。一般のコンクリートに比べ、CO2排出量を最大80%削減する〔図1〕。すでに25万m3の施工実績があり、…
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