特集 木造第3世代〜大船渡消防署住田分署(岩手県住田町)
日経アーキテクチュア 第1129号 2018.10.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1129号(2018.10.11) |
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ページ数 | 5ページ (全3377字) |
形式 | PDFファイル形式 (5721kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜68ページ目 |
Part2 集成材を使いこなす全国でも珍しい、車庫を含めて全て木造の消防署だ。ふんだんに木材を使える状況から、貫(ぬき)式木造ラーメン構造を採用。その架構を見せ、周辺の歴史的な町並みとの調和を図ると同時に、町をリードする木造建物を目指した。 岩手県住田町は「森林・林業日本一のまちづくり」計画を掲げ、役場庁舎の周辺に「木質の中心市街地」の形成を予定している。以前は町外れにあった「大船渡消防署住田分署…
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