特集 木造第3世代〜柳小路南角(東京都世田谷区)
日経アーキテクチュア 第1129号 2018.10.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1129号(2018.10.11) |
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ページ数 | 5ページ (全2945字) |
形式 | PDFファイル形式 (5076kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜54ページ目 |
Part1 製材を生かす東京都内に建設中の商業ビルでは、束ねた製材で柱や梁をつくり、意匠に生かす。「ラフ材」と呼ばれる、表面を平滑に仕上げる前の材を使って、あえて荒々しい表情を見せる。そのため、耐火試験で「燃えしろ」を実証した。 一見、大断面集成材で柱と梁を組んでいるようだが、実はラフ材と呼ぶ、かんながけをしていない製材を束ねて柱と梁を構成している。ざらざらとした質感が特徴だ〔写真1、2〕。 12…
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