特集 法規を味方に「増改築」攻略〜Q6 「基準時」が問題になるのはどんなとき?
日経アーキテクチュア 第1059号 2015.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1059号(2015.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1391字) |
形式 | PDFファイル形式 (3122kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
A6繰り返し増築された建築物では、特定行政庁によって「基準時以降の面積」が異なる場合があるので注意。 既存建築物に増築などを行う際、法86条の7は「既存の建築物に対する制限の緩和」を定めているが、その細則を定める令137条の2以下は、緩和の対象となる範囲を「基準時」をベースに規定している。増築などを行う際に、この基準時の判断に悩まされるケースが少なくないので、その意味を知っておきたい。 「基準時」…
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