特集 法規を味方に「増改築」攻略〜Q5 増築の「2分の1ルール」は結局、どうなった?
日経アーキテクチュア 第1059号 2015.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1059号(2015.11.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1988字) |
形式 | PDFファイル形式 (3370kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
A52012年の法改正で既存部の「2分の1超」にも緩和規定。ただし、今も「2分の1以下」のほうが緩和の幅は広い。 増築の計画を左右する通称「2分の1ルール」が登場したのは、今から10年前だ。2005年6月1日施行の建築基準法改正により、既存建築物に増築を行う場合の制限が緩和された(法86条の7)。それ以前は、既存建築物に増築を行う場合、面積やエキスパンション・ジョイント(以下、EXP.J)の有無に…
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