特集 実務を変える「省エネ新法」〜実務を変える 「省エネ新法」
日経アーキテクチュア 第1046号 2015.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1046号(2015.4.25) |
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ページ数 | 2ページ (全376字) |
形式 | PDFファイル形式 (3616kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
「適判」で縛り誘導策で競争促す建築物の省エネ対策をめぐるルールが大きく変わる。最初の一歩となるのが、政府が3月に通常国会に法案を提出した「建築物省エネ法」だ。大規模な非住宅建築物は、新築時などに省エネ基準への適合が義務付けられる。性能確保へ要となるのが、創設される「省エネ適判制度」だ。義務化は2017年にスタート。2020年へ向けて対象が段階的に広げられる見通しだ。大幅な規制強化を見据えて、すでに…
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