建築巡礼 プレモダン編・明治期〜旧済生館本館(現・山形市郷土館)
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2275字) |
形式 | PDFファイル形式 (9247kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
山形駅の西口方面に出て10分ほど歩くと、霞城公園に着く。お堀に囲まれたこのエリアは山形城があったところで、現在は体育館、野球場、博物館などが集まっている。その一角にあるのが、かつての済生館本館だ。 この建物は明治11年(1878年)に県立病院として完成した。オーストリア人の医師、ローレツ博士が教頭として着任し、多くの医療従事者を育てる役割も果たした。 民営だった時期を経て、明治37年には山形市立…
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