ひび割れトラブル完全克服法〜高価でも人気の収縮低減剤 効果や強度低下を踏まえ活用
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3573字) |
形式 | PDFファイル形式 (2798kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜93ページ目 |
第17回前回の連載で解説した膨張材と同様に、収縮低減剤もコンクリートのひび割れを抑制する働きを持つ混和材料だ。しかし、働きのメカニズムや使い方はまったく違う。両方の違いを知って、賢く使い分けたい。(本誌) ここ数年、ひび割れを抑制するために収縮低減剤が使用されるケースが増えている。液体の薬剤である収縮低減剤は、膨張材に比べ少量で効果を発揮する。今回は、収縮低減剤を用いたコンクリート(収縮低減コンク…
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