特集 東京スカイツリー解剖 使える技術15〜複雑な継ぎ手を1本ずつBIMで検討
日経アーキテクチュア 第976号 2012.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第976号(2012.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1490字) |
形式 | PDFファイル形式 (695kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
微妙に傾く鉄骨や、その鉄骨が集中する複雑な分岐継ぎ手─。BIMを使うことでこうしたハードルをクリアした。複雑な形状の建築物の場合、手戻りのない高精度な設計や施工がBIMによって可能になる。 大林組技術本部企画推進室の田村達一副部長が「BIM(ビルディングインフォメーションモデル)を使わなかったらつくれなかったのではないか」と言うほど、塔体を高精度に建てるのは難しかった。 東京スカイツリーの設計・施…
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