特集 東京スカイツリー解剖 使える技術15〜順路を強いない立体的「自由導線」
日経アーキテクチュア 第976号 2012.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第976号(2012.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全962字) |
形式 | PDFファイル形式 (757kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
「東京スカイツリータウン」内にある「すみだ水族館」には、水族館では定番の順路の表示が見当たらない。運営者が「自由導線」を採用できたのは、来場者が自分の位置を確認しやすい空間構成を採用したからだ。 「西街区の5階、6階という限られた空間で一筆書きの順路を設定すると、来場者が短時間で展示を見終わってしまう。かといって水槽の荷重も制限されていたため、長い動線を確保するのが難しかった」。すみだ水族館の運営…
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