特集 東京スカイツリー解剖 使える技術15〜リフトアップが可能にした同時施工
日経アーキテクチュア 第976号 2012.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第976号(2012.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1709字) |
形式 | PDFファイル形式 (615kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
大林組が考えた施工法は、地上で組み立てたゲイン塔をリフトアップし、その時間差を利用して工期短縮を図るもの。「需要の少ない技術を磨き続けたから実現できた」。施工担当者はこう言って胸を張る。 「一般的な方法で施工していたら、1年くらい余分に掛かったのではないか」。大林組技術本部企画推進室の田村達一副部長はこう推測する。 約3年半という限られた期間で600mを超えるタワーを施工するために、大林組が考えた…
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