特集 東京スカイツリー解剖 使える技術15〜大容量で超狭角のLEDを開発
日経アーキテクチュア 第976号 2012.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第976号(2012.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1565字) |
形式 | PDFファイル形式 (623kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
ライトアップ用の照明器具は計1995台。全て東京スカイツリーのために開発したLEDだ。大容量にもかかわらず超狭角を実現した技術や高速の制御技術は、大規模照明の可能性を大きく広げる。 東京スカイツリーのライトアップでは、塔体が組み上がってから照明器具を付けるのは難しかった。照明の数が多く、大掛かりな足場が必要になるからだ。そのため、通常のように実際の照明器具を使って、器具の設置位置や角度を決める現場…
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