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特集 第3の荷重「衝撃力」〜RC造建屋が破裂した
日経アーキテクチュア 第957号 2011.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第957号(2011.8.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2850字) |
形式 | PDFファイル形式 (1758kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
災害は技術の死角を突く。福島第1原子力発電所の原子炉建屋を次々に吹き飛ばした水素爆発が、まさにその典型例だ。これまで建築界が先送りしてきた技術的課題が、最悪の形で改めて提示された。 灰色の煙を上げて吹き飛んだ福島第1原子力発電所の3号機原子炉建屋。5階以上が崩落し、無残な姿をさらす(写真1−1、図1−1)。 鉄筋コンクリート造の建屋を崩落に至らしめた原因は水素爆発だとみられる。核燃料を密封する被覆…
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