特集 第3の荷重「衝撃力」〜第3の荷重「衝撃力」
日経アーキテクチュア 第957号 2011.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第957号(2011.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全342字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
建築設計のよりどころとなるのが荷重や外力だ。建物に永続的に作用する固定荷重や積載荷重、発生や変動が確率的に表現できる風圧力や地震力。耳慣れた設計荷重を列挙した建築基準法施行令第83条の末尾に、あたかも付け加えたかのように「衝撃」の文字が記されていることをご存知だろうか。東日本大震災では、誰も注目してこなかったこの「第3の荷重」が原発建屋を次々に吹き飛ばし、建物を押し流した。衝撃荷重は「極めて限定さ…
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