特集 節電建築〜節電建築
日経アーキテクチュア 第953号 2011.6.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第953号（2011.6.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全401字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （586kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
試練の夏がやってくる。東日本大震災による福島第１原発の事故以来、深刻化する電力不足。浮き彫りにしたのは、電力の安定供給を前提に構築されてきた現代建築の想定以上の脆さだった。今夏に向けて官民総力を挙げた緊急節電対策が、待ったなしで進む。目指すは、ピーク電力の１５％削減だ。今夏を乗り切ったとしても電力不足は長期化する見通しで、抜本的な対策は避けられない。建築専門家が果たすべき責任は重大だ。建築設計の本…
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