リポート〜地滑り対策の限界が見えた
日経アーキテクチュア 第952号 2011.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第952号(2011.5.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2437字) |
形式 | PDFファイル形式 (741kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜45ページ目 |
東日本大震災では、地滑りが相次いだ。大きな被害を受けた地区があった一方、近くでも無傷の箇所があった。研究者への取材から約30年前に施した地滑り対策の効果があった場所となかった場所が明らかになった。 東日本大震災で地滑り被害のあった住宅地のうち、仙台市太白区の「緑ヶ丘」地区に本誌は着目した。1978年の宮城県沖地震による被災を受けて対策しており、今回の震災から効果を検証できる。 現地を調査した複数の…
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