リポート〜超高層の制振化が効果発揮
日経アーキテクチュア 第952号 2011.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第952号(2011.5.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3408字) |
形式 | PDFファイル形式 (960kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
東日本大震災では、東京・新宿の超高層ビル群を長時間続く大きな揺れが襲った。高さ223mの「新宿センタービル」の最大変位は54cm。制振化で揺れ幅が22%減った。長周期地震動対策の効果が実証された形だ。 東日本大震災の地震発生時の新宿センタービルの揺れが、大成建設のシミュレーション解析によって再現された。地震発生から約2分後に新宿で地震動を観測。その後、地面の揺れは13分間続いた。長周期地震動が到達…
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