東日本大震災 浮かび上がる「建築」の課題〜津波、対策はゼロからの出発
日経アーキテクチュア 第949号 2011.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第949号(2011.4.10) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全4072字) |
形式 | PDFファイル形式 (1816kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜15ページ目 |
東北から関東の太平洋沿岸に散在する市町村が次々と波に飲まれた。東日本大震災による死者・行方不明者の圧倒的多数は、津波によるものとみて間違いない。建築界はこの課題にどう立ち向かえばよいのか。 広田湾に面して、約2kmの白い砂浜を有する岩手県の陸前高田市。 2010年の国勢調査によると、人口は2万3302人だ。岩手県が3月28日時点でまとめた概況では、震災による同市の避難者数は1万3408人。人口の約…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全4072字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。